【犬猫殺処分ゼロに向けて歩む会しえすた】
※現在無期限休止中ですm(__)m
鹿児島市にて平成26年7月5日に発会しました。
🐾出来ることから1つずつ🐾
不幸な命がひとつでも多く幸せになってもらうために活動しています。
同年7月中旬にしえすたとして初めて保護した仔猫達がパルボにかかっており、全7匹死亡。設備の廃棄や、消毒を施しウイルスの消滅まで約1年かかりました。同時期に保護した黒猫ふくは妊娠しており5匹出産。この親子は譲渡対象ではなくしえすたのマスコットとなりました😸
しばらくの間活動を休止していましたが令和元年11月に活動を再開。
現在は保護猫達とふくママと彼女の5匹の娘猫達と生活しています。
現在、猫のみの活動です。
🐱近隣のTNRE(地域猫活動)をされている方との情報交換や見守り、不妊手術のための捕獲などのお手伝い
🐱保護犬猫達、飼い主様死去により居場所をなくした子達の里親募集、迷子情報の拡散(他のボランティア様の情報も含む)
保護した猫は、ワクチン・避妊去勢・里親募集・トライアル・譲渡の流れで行います。
🐱奄美のノネコ計画(アマミノクロウサギの補食防止の為の計画)により捕獲されたノネコの保護・譲渡も行っています。
捕獲された猫は譲渡希望者がいなければ1週間で殺処分されてしまいます。
💖他都道府県でも多くのボランティア様達が取り組みをされています💖
そのお陰で、まだ殺処分されたノネコはいません❗
鹿児島の皆様、奄美は鹿児島県です。私たちも奄美のノネコを一緒に救いませんか?一時の預かりでも構いません!
※今後しえすたはTNRM活動メインへ少しずつシフトすることを目標とします※
TNRM活動を普及させ、保護猫達が減るまで当面は、そこから溢れて産まれ、行き場を失くした子達の幸せの為に保護・里親募集・譲渡をメインに行います🍀
また、保護の受け皿拡大と譲渡希望の方が譲渡会を待たずにお見合いできる機会を増やす目的で後々、譲渡型猫カフェ開業も視野に入れております!
【保護猫一時預かり様随時募集】
保護猫及び奄美ノネコの一時預かり様を募集しております。フード・トイレ砂等は一部お伝い致します。
フード・トイレ砂等、物資のご支援も併せてご協力お願い致します🙏
一時預かり・物資支援をしてくださる方は、メールかお電話でご一報お願い致しますm(_ _)m
賛同してくださる方からのご連絡をお待ちしております😌
(令和2年3月5日 奄美ノネコ譲渡認定15号)
しえすた代表 肥後多賀子

地域猫活動(TNRM)をお薦めします
ペットも野良猫も幸せ幸せに暮らせるように

TNRM地域猫活動の普及 及び 犬猫の保護~譲渡まで
ペットは家族です。終生飼育の徹底を❗🐶🐱
野良猫も地域猫活動を通じて愛情を💗
【❓T・N・R・Mとはなに❓】
Trap(トラップ)一時保護
Neuter(ニューター)不妊、去勢手術
Return(リターン)元の場所に戻す
Management(マネージメント)地域で猫を管理
1.猫を排除するのではなく命あるものとして、地域ぐるみで現在いる猫の存在を認める。
2.飼い主のいない猫の数を増やさない。
現在いる野良猫には、不妊・去勢手術をする。
3.猫が嫌いな人や、飼育していない人の立場を尊重する。
地域の方々の協力を得る努力をし、共に暮らしやすい地域にしていく。
猫が嫌いな人がいることを理解し言動する。
4.猫の問題を、地域の問題として、住民が主体的に取り組む。
決まった場所、時間に餌をやり、後片付けをし、トイレを設置し、猫による苦情を極力減らす。協力できない方々にも活動を認めてもらい、見守ってもらう
手術が済んでいる猫は目印に片方の耳先がV字にカットされています。
(それが桜の花びらのに似ていることから桜猫と呼んでいます🌸愛され猫の印)
猫にとってこの印は重複捕獲を避けるため、とても大切なことです。
【地域猫活動で得られるメリット】
1.避妊、去勢手術を徹底することによって不幸な仔猫が増えない!
盛りの時期の鳴き声やケンカがなくなる!
オス猫のマーキングの為の尿のスプレー行為がなくなり、特有の尿の匂いがなくなる!
2.一定の場所で給仕することでゴミを漁ることがなくなる!
3.糞などを清掃することで、町の美化に貢献!
4.猫を通じて住民同士のコミュニケーションがはかれる!
5.命の大切さや助け合いの心を子どもたちに伝え、弱いものに対する優しい心を育む!
避妊、去勢手術をおこない、ルールに従って餌やり、トイレを設置することで、一代限りの命を地域で温かく見守ることができます。
猫たちが安心して暮らせる街は、必ず地域住民も安心して暮らせる街に違いありません。
飼い猫が迷子になって警察に届ければ、猫は「落とし物」として遺失物処理されます。
一方、法律では「愛護動物」として、捨てたり、危害を加えたりした人には罰則が設けられています。
‼️野良猫を虐待、殺傷行為をしても、問題は解決しません 虐待は犯罪です‼️
動物は「ただの物」なのか「命ある生き物」なのか議論するまでもありません❗
猫の糞尿や発情期の鳴き声で迷惑をかけられて、困っている方が多勢いらっしゃる事もまた事実です。
その反面、猫が好きな方は、お腹をすかせている野良猫を放っておけず、せめてお腹だけでも満たしてやりたいと餌を与えてしまいます。
野良猫に困っている方は、猫の存在ではなくその行為(糞尿の悪臭、喧嘩・発情による鳴き声など)に困っています。
それを感じている方は‘餌をやるからだ!’と考えています。
給仕する人は、怒鳴られたり時には威嚇されたりして怖い思いをしていながらも放っておけず、誰にも見つからない時間に、餌を置き急いで帰ってしまいます。
これではますますルールを守ってもらえなくなるという悪循環です。
野良猫でも、トイレの躾ができることは、地域での取り組みで実証されています。
餌も食べ終わった後の片づけをすることで、臭いや景観などの問題がなくなります。
TNRMの中の(N)不妊手術を行う事で、新たに仔猫が生まれることもありません。
野良猫が増えすぎるのを防ぎ、また、新しい生命が袋に詰められゴミ捨て場に捨てられたり、母猫のロードキル(交通事故死)により孤児となり、自力で生きていけない環境にさらされる仔猫達など様々な不幸な命を減らしていけます❗
猫好きな方😸も猫嫌いな方😿も、TNRM活動を周知して貰うことにより、お互いWin-Winの関係に歩み寄れればきっと解決できると信じています💗
【🐱しえすたからのお願い🙏】
猫を保護してボランティアに託すのはかまいませんが、預けて「ハイ終わり‼️」と丸投げはは無責任!
保護ボランティアは、単なる動物達の回収屋ではありません。あなたが保護した子達に幸せなお家が出来るように保護したあなたも受け入れしてくださったボランティアと一緒に里親探しなど出来ることをしましょう🐱
厳しいと思われるかもしれませんが、
保護をして‘’命を助ける‘’とはその子が幸せを掴むまでその命と向き合う事だと考えます!
‘’家で飼えないから‘’ ‘’既にペットを飼っていてこれ以上は無理‘’ ‘‘’猫アレルギーだから‘’等々・・・
でも助けたい❗との思いからご連絡頂きます。
ボランティアは飼えない事情のある方の代わりに引き取るのです。
保護したその子の幸せを願うなら、ボランティアと一緒にできることをするということです‼️
保護した犬猫はワクチン・不妊手術・里親募集・1週間のトライアル成功で正式譲渡致します。
🍀命の責任を持って里親になりましょう🍀
終生飼育が可能か真剣に考える(ご自身や猫の年齢・家族の承諾等々)
🔴まだワクチン及び不妊手術をしていない子の譲渡希望の方には、譲渡後必ずワクチンと不妊手術を行うことと、その報告を約束してもらいます。
🔴既に不妊手術を行っている子の場合は、ワクチン・手術の費用をご請求させて頂きます。新しい家族を待つ他の子達の為のワクチン・手術費として使わせて頂きます!
非営利のボランティア活動の為、ご理解の程、宜しく願いします🐶🐱
🍀新しく【家族】として迎え入れるからにはその子の命が尽きる迄、その子と真剣に向き合い、一生愛して頂ける方に譲渡させていただきます。🍀
まだまだ先になりますが、‘’譲渡型猫カフェ‘’の開業を目指しております。上か下のリンクのコングラントのサイトよりご支援頂けたら幸いです。